2013年11月25日
嘘のような本当の話 ~思い出から 播磨新島で~
昔 東二見の隣 播磨新島に紀州釣りで チヌを狙いに行った。
神鋼ケーソンが 遠くに見える防波堤で 人気の釣り場だ。
僕は 防波堤の真ん中当たりを釣り場に決めて
クーラーボックスを椅子替わりに 団子を せっせと握り 海に放り込んでいた。
すると
隣に プロのような ジャケットをきて 物凄いデカイリール 8000番ぐらいに3号ぐらいの磯竿を
握り締めた プロ風の オジさんが やって来た。
これは かなりの アングラー だと 思いつつ 何を釣りにきたのかな と 思いつつ
自分の釣りに集中する。
で 20分程経過しても いっこうに 隣の プロ風アングラー が 釣りをする気配はない。
どうなってんのかなと 見てみると 8000番ぐらいある リールが モジャモジャに なっていた。
何か おかしいな~ と 思いつつ20分経過。
横を そっと 見てみると 仕掛けは 完成しつつあった。
で どんな仕掛けか じっくり見ていくと 糸の先に 直径30センチ程のドラえもんの ビーチボールがついている。
釣りの世界では どんな 仕掛けがあるか分からないので
まだ その時は こういう仕掛けもあるのかと 興味深かった。
ただ 仕掛けの インパクトとしては かなり 強烈。
で どう見ても 針が付いている 様子は ない。
で プロ風アングラーが その磯竿を 大きく振りかぶって 前にキャスとするも
重りもない ドラえもんの ビーチボールは 波止際にしか 飛ばない。
で 2、3回キャストして 去っていた。
面白すぎるというか なんというか 記憶に鮮明に残る珍事件でした。
神鋼ケーソンが 遠くに見える防波堤で 人気の釣り場だ。

僕は 防波堤の真ん中当たりを釣り場に決めて
クーラーボックスを椅子替わりに 団子を せっせと握り 海に放り込んでいた。

すると
隣に プロのような ジャケットをきて 物凄いデカイリール 8000番ぐらいに3号ぐらいの磯竿を
握り締めた プロ風の オジさんが やって来た。
これは かなりの アングラー だと 思いつつ 何を釣りにきたのかな と 思いつつ
自分の釣りに集中する。

で 20分程経過しても いっこうに 隣の プロ風アングラー が 釣りをする気配はない。

どうなってんのかなと 見てみると 8000番ぐらいある リールが モジャモジャに なっていた。
何か おかしいな~ と 思いつつ20分経過。
横を そっと 見てみると 仕掛けは 完成しつつあった。
で どんな仕掛けか じっくり見ていくと 糸の先に 直径30センチ程のドラえもんの ビーチボールがついている。
釣りの世界では どんな 仕掛けがあるか分からないので
まだ その時は こういう仕掛けもあるのかと 興味深かった。

ただ 仕掛けの インパクトとしては かなり 強烈。

で どう見ても 針が付いている 様子は ない。

で プロ風アングラーが その磯竿を 大きく振りかぶって 前にキャスとするも
重りもない ドラえもんの ビーチボールは 波止際にしか 飛ばない。

で 2、3回キャストして 去っていた。

面白すぎるというか なんというか 記憶に鮮明に残る珍事件でした。
今でも 思い出すと 笑ってしまう。