2015年11月12日
シーバス修行道① ~釣るための整理~
シーバスを釣るために
一昨日 仕事が終わって時間があったので普段では行かない場所にベイト探しであちこち様子見してきました。
もしかしたらこんな所にいるんじゃないかと。

他の場所で表面をスイスイ泳ぐシーバスと少し捕食らしき動きのある場所を見つけました。
雰囲気は抜群だったものの 通してくるルアーには全く反応なく終了です。
波紋やボラジャンプや小魚の様子で 釣れなかったけど集中できて結構楽しめました。
釣るためのファクター
釣れないシーバスを釣る確率を上げるために必要なファクターとして
①ベイトの存在 ②ルアーセレクト ③レンジ ④タックル
季節 潮回り 天候 風 など色々な要因によって移動するベイトの存在とそれを捕食しやすい場所で待ち構えるシーバスの居場所を探すことが必要だとヒシヒシと感じております。
いくら素晴らしいルアーを購入しようとも、いくら扱いやすいタックルを使っても、さらに超越するようなテクニックを駆使しても、まずはやる気のあるシーバスが沢山居る場所を探さなければ始まりません。
過去の記憶
11月からは過去の数少ない釣行の記憶をたぐると最もシーバスが釣れるような気がします。また今振り返れば釣れる要因があったなと感じています。
初シーバスゲットクリック
この時のベイトはコノシロで周りのシーバスアングラーがガンガン釣っていたのを覚えています。ベイトが沢山いたんですね。
近所での釣果クリック
この時はいずれも強風のテトラ際のサラシの中で喰ってきました。今考えれば テトラ際に打ち寄せられたベイトとサラシによる警戒心が解除されシーバスが捕食する絶好のタイミングだったと思います。
まずはベイト探しから
まずはベイトを意識して 今後よりアグレッシブに活動して行きたいですね。アグレッシブとは、やみくもに出撃するのではなくある程度の推測と計画を立て活動することと定義しときます。
ここに推測とはベイトの種類によるルアーの選択とか、ラインの太さとか、レンジとか色々あるかと思いますが、まずはベイトが何処によく溜まるのかを第一の推測テーマとしときます。
色々 書きましたが 小難しく考えた方がより釣りが楽しくなるでしょうし、釣れない釣りも楽しみたいが故でございます。
釣れるかな!
一昨日 仕事が終わって時間があったので普段では行かない場所にベイト探しであちこち様子見してきました。
もしかしたらこんな所にいるんじゃないかと。

他の場所で表面をスイスイ泳ぐシーバスと少し捕食らしき動きのある場所を見つけました。
雰囲気は抜群だったものの 通してくるルアーには全く反応なく終了です。
波紋やボラジャンプや小魚の様子で 釣れなかったけど集中できて結構楽しめました。
釣るためのファクター
釣れないシーバスを釣る確率を上げるために必要なファクターとして
①ベイトの存在 ②ルアーセレクト ③レンジ ④タックル
等様々あって色々なファクターが合致して始めて釣れる事は頭では理解できてます。
散々釣りに出掛けて感じること。それは、ベイトの存在と捕食するシーバスの居場所を推測する力と実践力が自分には足りないって事ですね。
散々釣りに出掛けて感じること。それは、ベイトの存在と捕食するシーバスの居場所を推測する力と実践力が自分には足りないって事ですね。
シーバス釣りをメインにされている方のブログやTVの放映などを参考にしてますが、釣る人はどんな季節でも釣ってますね。
季節 潮回り 天候 風 など色々な要因によって移動するベイトの存在とそれを捕食しやすい場所で待ち構えるシーバスの居場所を探すことが必要だとヒシヒシと感じております。
いくら素晴らしいルアーを購入しようとも、いくら扱いやすいタックルを使っても、さらに超越するようなテクニックを駆使しても、まずはやる気のあるシーバスが沢山居る場所を探さなければ始まりません。
いろいろなファクターの中で最も重要な割合を占めている「ベイトの存在とシーバスがどこで捕食するのか」をテーマに少しこれから釣りを展開したいと考えております。
ベイトの種類
シーバスが捕食するベイトといっても、カタクチイワシ、サヨリ、イナッコ、バチ、アユなど多くの種類が居るわけで、それぞれの特徴や、ここ兵庫県での生態及びシーズンパターンを知ることが必要ですね。
ベイトの種類
シーバスが捕食するベイトといっても、カタクチイワシ、サヨリ、イナッコ、バチ、アユなど多くの種類が居るわけで、それぞれの特徴や、ここ兵庫県での生態及びシーズンパターンを知ることが必要ですね。
この11月といったら落ちアユもしくはサヨリが代表的なものでしょうか?
昨年の12月は側の大蔵海岸でもサヨリの群れが夜にベランダに集まってきているのを覚えていますし、神戸湾奥でも結構見ますね。落ちアユについてはイメージがなく、いまだそのようなPOINTへ行ったこともなくイメージが沸きませんね。
「まずはイワシとサヨリを見つけることを意識してこれからの釣行に望みたいと思いますね。」
過去の記憶
11月からは過去の数少ない釣行の記憶をたぐると最もシーバスが釣れるような気がします。また今振り返れば釣れる要因があったなと感じています。
初シーバスゲットクリック
この時のベイトはコノシロで周りのシーバスアングラーがガンガン釣っていたのを覚えています。ベイトが沢山いたんですね。
近所での釣果クリック
この時はいずれも強風のテトラ際のサラシの中で喰ってきました。今考えれば テトラ際に打ち寄せられたベイトとサラシによる警戒心が解除されシーバスが捕食する絶好のタイミングだったと思います。
まずはベイト探しから
まずはベイトを意識して 今後よりアグレッシブに活動して行きたいですね。アグレッシブとは、やみくもに出撃するのではなくある程度の推測と計画を立て活動することと定義しときます。
ここに推測とはベイトの種類によるルアーの選択とか、ラインの太さとか、レンジとか色々あるかと思いますが、まずはベイトが何処によく溜まるのかを第一の推測テーマとしときます。
色々 書きましたが 小難しく考えた方がより釣りが楽しくなるでしょうし、釣れない釣りも楽しみたいが故でございます。
釣れるかな!
Posted by チヌおじ at 23:40│Comments(0)
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