タックル紹介(おすすめ)
本気の一押しロッド
今日は おすすめ
エギングロッドの話し。
どんなロッドでも そんなに釣果に差は感じないけど
釣りの面白みは 道具で変わるよね。
繊細さを求めたい そんな
ロッド
過去 色々な釣物のロッドに散財してますが、一押し
エギングロッドが
これ
DAIWA エメラルダスMX 83M-S(S:ソリッドモデル)
2年前か3年前ぐらいに購入した
ソリッドティップモデル
値段もミドル価格で2万円を切る 手頃感と
なんと
先径が1mmの 磯竿にせまる細さ。
上が
ワインド専用 DAIWA ソルティスト SF(サーベルフィッシュ)
下が
エギングロッド DAIWA エメラルダスMX 83M-S
ソルティストはおそらく
チューブラで先径が1.4mmに対して さらに細い
1mmの エメラルダス。
細いけど キャストに不安なし。
ティップ と グリップ 以外は 作りはほとんど一緒なので
これから ワインドロッド購入を検討している方は 値段も同価格帯の エメラルダスMX83M-Sをお勧めします。
以前は、ソルティストでエギングの代用ロッドとして利用してたけど
エメラルダスの方が より繊細で(アタリを感じやすい) イカ乗りがいいことは 間違いありません。
ソリッドかチューブラか?
チューブラ か ソリッド か いろいろ議論の余地が分かれるところだけど
一般的には
「感度よしの掛けの」チューブラ と
「乗りの良さで」 ソリッドというとこかな。
特に 堤防 や テトラからの エギングで
チューブラのソルティスト と ソリッドのエメラルダス を 使ってみた感想としては
断然 感度と乗りで エメラルダスに軍配が上がります。
感度とは何か?
手に伝わる伝達速度?
という疑問もあるけど、先径の細いエメラルダスは
視覚でティップの曲がりが確認 でき
微妙なラインテンションをかけられることが
アタリ(変化)を取りやすい事に繋がっていると思います。
ほんの
小さな潮の強弱やイカ触りのテンションがかかると
ソリッドティップは綺麗に先端が微妙に曲がります
これは チューブラ の ソルティストでは出ない曲がりやね。
おそらく ソルティストではとれないような微妙な変化を感じることができているよね。
視覚も感度の範囲に入れれば ソリッドの方が 竿先の微妙な曲がりで 感じることができるので
特に エギングという しゃくって からの 待ちの釣りでは ソリッドに軍配があがると思います というより面白い。
まして 激流の地区 明石海峡では 餌木が ながっれっぱなし も 多いので・・・・・・
ソリッドが向いてると思う
なんや かんや ウダウダ 書きましたが
釣れる数は多分かわらんやろね!
でも 少し 気になった方は 使って見て下さいね。
感動します。
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