実験 団子の割れ方

チヌおじ

2013年08月06日 22:04

暇なので 前回 釣行時に余った 紀州POWER で 団子の割れを実験

団子の割れ具合を観察することは 次の釣果につながるだろう

まずは、ヘラボールに少量の 紀州POWER を 単品 で入れる。


水分は手分量で!!

ちょっと しっとり目 になってしまった。



しっかり締めて 虫かご に水を入れて投入


下が その 模様


結構 長く この雰囲気では 10分以上 もちそう


ボラ が 団子 を つつく ことを想定して 割り箸投入!!


一気 に 濁りが 増す 増す・・・・・・・・・・・・・・・ 


なるほど 団子をつつけば 濁りが強烈 に出る 紀州POWER 


逆に ボラが 団子をいじらなければ、 あまり濁らない


エサ取りの少ない 季節には この団子は不向きか・・・・・・・



もっと 濁りを出す 工夫が必要ということか



しかし 結構 この 紀州POWER 水中で崩壊までに 時間がかかる
(いつも 合わせるのが早いかな~) (まだ 割れてないかも)


実 釣      


では、 投げる  水深  によって もっと 団子が衝撃を受け 割れ具合は 短くなるだろう

 

パ カッ   と 割れて欲しい所が 団子が崩れる感じ!!


今回 の 実験 から 次 の 釣り への ヒント


① 思ったより団子の割れは遅いので 合わせるタイミングは 遅く

② 団子がいじられなければ 濁り は 出ない 

③ パカッと割れる というよりも 崩れ落ちていく感じ→→ これでは ボラ が吸い込むは



今度は 糠 と 砂 パターン で 実験してみよう  もっと いい 団子を






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