実験 団子の割れ方
暇なので 前回 釣行時に余った
紀州POWER で 団子の割れを実験
団子の割れ具合を観察することは 次の釣果につながるだろう
まずは、ヘラボールに少量の 紀州POWER を 単品 で入れる。
水分は手分量で!!
ちょっと しっとり目 になってしまった。
しっかり締めて 虫かご に水を入れて投入
下が その 模様
結構 長く この雰囲気では 10分以上 もちそう
ボラ が 団子 を つつく ことを想定して 割り箸投入!!
一気 に 濁りが 増す 増す・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど 団子をつつけば 濁りが強烈 に出る 紀州POWER
逆に ボラが 団子をいじらなければ、 あまり濁らない
エサ取りの少ない 季節には この団子は不向きか・・・・・・・
もっと
濁りを出す 工夫が必要ということか
しかし 結構 この 紀州POWER 水中で崩壊までに 時間がかかる
(いつも 合わせるのが早いかな~) (まだ 割れてないかも)
実 釣
では、 投げる 水深 によって もっと 団子が衝撃を受け 割れ具合は 短くなるだろう
パ カッ と 割れて欲しい所が 団子が崩れる感じ!!
今回 の 実験 から 次 の 釣り への ヒント
① 思ったより団子の割れは遅いので 合わせるタイミングは 遅く
② 団子がいじられなければ 濁り は 出ない
③ パカッと割れる というよりも 崩れ落ちていく感じ→→ これでは ボラ が吸い込むは
今度は 糠 と 砂 パターン で 実験してみよう もっと いい 団子を
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